第1回 ぐるっとママ懸賞作文 「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第1回ぐるっとママ懸賞作文

 
第1回
ぐるっとママ懸賞作文






金賞
賞金30万円/1篇

埼玉県 ひかるママさん
「誓い」





銀賞
賞金5万円/2篇

山形県 白いスイカさん
「のんきちゃんの夢」



千葉県 こんぶママさん
「息子くんの産まれた日」





銅賞
賞金2万円/5篇

神奈川県 りくめへさん
「まさかの?いきなり金メダル!!!」



兵庫県 喜多美波さん
「我が子と過ごした10ヶ月」



東京都 るっちゃんさん
「あなたがうまれた日」



神奈川県 林ひかるさん
「生まれたこと、生きること」



神奈川県 みかんさん
「今、私が私を愛せる理由」





奨励賞
賞金1万円/5篇

三重県 西田里奈さん
「みんな望まれて生まれてきた」



北海道 YKさん
「願い」



東京都 溝渕淑子さん
「「愛してる」のはじまり」



千葉県 ふくさん
「母になる」



高知県 片岡まりさん
「私のトロフィー」





ぐるっとママ賞
11篇

ぐるっとママ横浜賞

福岡県 志賀志穂さん
「つながっていく命」



ぐるっとママ湘南賞

神奈川県 藍場志乃さん
「産まれるということ」



ぐるっとママ千葉賞

千葉県 あきさん
「君が誕生してから」



ぐるっとママ八王子賞

東京都 takaさん
「ここにいてくれてありがとう」



ぐるっとママ南東京賞

東京都 ひっちさん
「貴女に出逢えるまで」



ぐるっとママ富山賞

富山県 柴田綾さん
「あなたへの手紙」



ぐるっとママ仙台賞

宮城県 よとママさん
「 母の背で受け継ぐ命のバトン」



ぐるっとママ大阪賞

大阪府 今井寿子さん
「今この瞬間に生きる大切さを学んだ私の妊娠と出産」



ぐるっとママ高知賞

高知県 高木礼衣さん
「奇跡を装い必然的に生まれた尊い命へ」



ぐるっとママ北東京賞

東京都 あきばつづかさん
「2人でひとつ。」



ぐるっとママ八戸賞

青森県 ももさん
「私の出産 母から子に伝えたい言葉」

 


応募作文の掲載について

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 今後の予定 

表彰式
2022年10月28日(金)14:00~15:00
アーカイブ配信有


第2回ぐるっとママ全国大会
2022年11月11日(金)13:00~14:30
私の出産エピソードが社会に与えた感動
~ママの一歩が誰かの心を動かす~
参加費無料
zoomオンライン開催
 

essay八戸応募作文

hisachiさん「あなたに会えるまでの1252日」

hisachiさん「あなたに会えるまでの1252日」

『私をお母さんにしてくれてありがとう』   「手が足りない!スタッフもっと呼んで!」 34時間46分の分娩時間を経て、やっと赤ちゃんが産まれたことを安堵している私に聞こえてきたのは、「おめでとう」の言葉ではなかった。 結婚してすぐ子どもが欲しかった。しかし、なかなか授かれず病院へ行くと"原因不明の不妊症"と診断された。 当たり前に授かれると思っていたのに…。次こそはと人工授精を繰り返したが授かれず、結婚して2年目には体外受精へとステップアップした。 毎朝の自己注射だけでなく、治療の休みを貰うたびに職場で頭を下げること、周りの妊娠報告など、苦しいこと聞きたくないことばかりの日々だった。 「自分の何がいけなくて妊娠できないんだろう」こんなことばかりを考えていた。 採卵後、2回目の移植で初めての陽性!足元がふわふわして、妊娠した嬉しさが身体中を駆け巡った。 しかしその1週間後、化学流産の診断。 私の初めての妊娠は、わずか1週間で終わってしまった。 「私のところに赤ちゃんは来てくれないの」もう何をしていいのかわからず、泣いて過ごす日が続いた。 そんな悲しみのどん底にいた私を突き動かしたのは、私自身の「赤ちゃんに会いたい!」という気持ちだけだった。 そこから病院を転院し、再度採卵と移植をし、1回目の移植で陽性。その2週間後には赤ちゃんの心拍を確認することができた。 「私のお腹に赤ちゃんがいる!赤ちゃんが来てくれた!」泣きながら赤ちゃんの心拍を聞いたことは、今でも忘れられない。 そこから40週3日が経った10月3日の深夜1時。腰に激痛が走り、陣痛が始まった。 陣痛が5分間隔になった早朝6時半に病院へ行くと、子宮口は3センチに。 とうとう出産だ!と覚悟を決めたのに、我が子はなかなか生まれてきてくれず。5分間隔の陣痛に耐え続け、長い長い夜を越した。 一睡もできず、迎えた4日の朝の診察。私の疲労が激しいということから、陣痛促進剤を使っての出産に進むことが決まった。 やっと、やっと赤ちゃんに会えるんだ!痛みと疲労でヘロヘロの中、助産師さんに励まされながら、分娩に向けて準備した。 午後2時。とうとう本格的に分娩開始。ところが赤ちゃんは横を向いて出てこられない状態。 最後は吸引分娩となり、タイミングを合わせ、思いっきりいきんだ!「ドルンッ‼︎」という感覚と共に「オギャー!!!」という大きな産声!「産まれた!やった!やっと産まれた!」この時は安堵感しかなく、周りのお医者さんの異変に気がつくまでに時間がかかった。 「手が足りない!もっとスタッフ呼んで!」「ルートもう一本とって!輸血準備!」 寝ている私の上でこんな言葉が飛び交っていた。 何が起こっているの?なんでまだ赤ちゃんを連れてきてくれないの?そばにいる助産師さんに尋ねると、どうやら私の胎盤が剥がれず、そこから出血があるということだった。 段々寒くなり、身体は自分では止められないほど震えていた。 あとから聞くと、すでにこの時、出血量は3000mlを超えていたらしい。 「私は赤ちゃんに会えないまま死ぬのかな…」そんな思いがよぎった。その時、私の枕元に赤ちゃんがやってきた。 真っ赤な顔、とがった唇、小さい手。何もかもが愛おしく感じた。「この子のためにも死ねない!」 その後、縫合や輸血などの処置を終え、産後の後遺症にも悩まされながらも、可愛い我が子との毎日を過ごすことができている。 子育てをする中で、苦しいことも辛いこともたくさんある。 でも、この子に会うまでの苦しみや辛さに比べたら、何でも乗り越えられる気がする。私はこの子に会うためにずっと待っていたのだ。子どもを見るたびに思う。 「私をお母さんにしてくれてありがとう」   青森県 hisachiさん  題名:あなたに会えるまでの1252日 子どもへ伝えたい言葉:「私をお母さんにしてくれてありがとう」

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石橋優希さん「あなたは私の名コーチ」

石橋優希さん「あなたは私の名コーチ」

『あなたも一緒だから、嘔吐恐怖とも一緒に生きていけると思うことができました』   あなたが私のお腹の中に来てくれて数ヶ月経った頃でしょうか、私は毎日泣いて暮らしていました。 季節はもうすぐ春を迎える、3月の終わりでした。 体が苦しくて、朝から晩まで気持ち悪くて、起き上がるだけで一苦労。 ベッドから見える桜の木を見て、あの桜の花が咲く頃には、つわりも終わっていますよいうにと、毎日そればかり考えていました。   私は子どもを持つことを諦めていました。理由は、嘔吐恐怖があったからです。 小学生の頃、「吐く」ことへの恐怖で食事ができなくなり、学校へ行かず引きこもりになっていた時期がありました。 社会人になってからも、気持ちが悪くなると過度のパニックになってしまい、誰かと一緒に食事をするのが難しく、嘔吐の現場が怖くて電車に乗れなかったり生活でした。 妊娠したらつわりが来る。嘔吐恐怖の私がつわりに耐えられるわけがない。もし乗り越えられたとしても、子育ての中で嘔吐の現場は避けて通れない。もし子供が吐いてしまったら、私は子どもを捨てて逃げてしまうだろう。 だから、私は子どもを作らない人生を送るのだろうと思っていました。   そんな私のところに、きてくれたあなた。 はじめて、逃げることではなく、乗り越えていくことを考えました。   つわりが始まると、つらくて苦しくて、もちろん薬も飲めなくて、毎日泣きました。 亡くなったおばあちゃんの写真に手を合わせて、「はやくつわりが終わりますように」と祈っていました。 水も飲めなくなり入院し、どうしてこんな思いをしなければならないのかと恨めしくも思いました。 でも、「逃げられない」と自覚したときに、私は初めて「吐き気」と向き合うことができたのだと思います。 それまで私は、少しの違和感ですぐに吐き気止めを飲み、嘔吐の現場から逃げ、直視しないようにやり過ごしてきました。 でも、つわりを通して感じる、お腹の中のあなたの存在が、目を逸らすことを許してくれませんでした。だからこそ、「吐き気がこわい、私は辛い」と、毎日泣くことができました。   つわりの次に私を襲ったのは、猛烈な食欲です。 妊娠前の私は、気持ち悪くなることが怖くて、腹5分目以上食べることができませんでした。 しかしそんな恐怖を凌駕する「食べたい」という気持ちは人生で初めてでした。 たくさん食べました。そして思いました。私はもう、嘔吐恐怖と一緒に生きていけると。   あなたが生まれる数時間前、痛みと一緒にまた吐き気がやってきました。 でも、不思議と怖くなかったのです。何十年も怖くて逃げまわっていた吐き気が、いつの間にか戦友のようなものになっていました。   やっとあなたの顔を見れたとき、「もう大丈夫そうだね」っていう顔をしていましたね。 目を背けるなと伝えてくれてありがとう。あなたは私の名コーチです。   青森県 石橋優希さん 題名:あなたは私の名コーチ 子どもへ伝えたい言葉:「あなたも一緒だから、嘔吐恐怖とも一緒に生きていけると思うことができました」

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さおさん「頑張るよ、お母ちゃん」

さおさん「頑張るよ、お母ちゃん」

『愛してる』   私は24歳6ヶ月で出産を体験しました。 妊娠が発覚した時には、嬉しさと驚きでした。 月経がかなかったため、妊娠検査薬を使用しました。 妊娠検査薬使用時、私は実家に居たためすぐに自分の両親に報告ができました。 両親も驚きと共に嬉しさが混ざって、 父からは「おめでとう、まずは確実に妊娠してるか病院行って検査いつやるの?」 母からは「だから言ったじゃない。避妊はなんでしてなかったの。」と。 母は内心おめでとうと言いたかったのですが、付き合ってまだ1年半だったこともありまた、ほぼ毎週彼の家に泊まりに行っていたこと、姉もできちゃった結婚ということもあり、この妊娠発覚時にはものすごく反対をしておりました。 私も妊娠が嬉しかったのですが、反対され「やってしまった。どうしよう。」と考え込んで泣いてしまいました。 そんな姿を見た父は私と母に「もうできてしまったことは戻らないんだから、できたことに感謝して頑張って育てるんだ」って私と母をなだめたくれました。 私と母の間には微妙な空気が流れて数日が経ちました。妊娠検査薬後の病院に行った時のことでした。 産婦人科に行った時周りには私のような2.3ヶ月の妊婦さんや臨月近くに入ってるような妊婦さんが沢山いました。 自分が呼ばれる待ち時間にその人たちを見ているとキラキラしており嫌な顔せず期待に満ち溢れた表情でした。 私も自然と少し不安な気持ちもあったのですが、その人たちの表情や実際に 妊娠してますよともらったエコー写真を見て帰りはルンルンでした。 家に帰り、家族にエコー写真やどんな検査どんな説明をされたのか話していた時、 気まずい日々を過ごしてた母が、私に向かって一言。「おめでとう、楽しみだね♪」と笑顔で言ってくれました。 私はその表情を見た時から気持ちは晴れ晴れとし妊娠を前向きな気持ちになることができました。 出産までは2ヶ月に1回、1ヶ月に1回、2週間に1回の頻度で妊婦健診に行きました。 毎回ではないですが、エコー検査がある時など必ずエコー写真をもらうことができました。 本来であれば家族の同席ができる場面ではあったのですが、コロナの感染対策ということ家族が妊娠期に対する楽しみにしていたものが全ての行為に家族同席不可というものとなっていました。 このご時世のため仕方なかったためエコー写真などで家族、旦那さんには伝えていました。 そのおかげで旦那さんも出産を楽しみにしてくれました。 そんなこんなで、予定日まであと1週間となった夜に破水をし、それから3時間で元気な女の子が生まれました。 何も問題なく退院をし、今はまだ6ヶ月ではありますが、家族みんなで成長を楽しみにしております。 100日記念やハーフバースデーは必ずお祝いを行って育児を息抜きしながら楽しんで、みんなでこの子の笑顔のために頑張って生きていこうと毎日思って生きていこうと思います。   青森県 さおさん 題名:頑張るよ、お母ちゃん 子どもへ伝えたい言葉:「愛してる」

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まむにさん「大切なあなたたちへ」

まむにさん「大切なあなたたちへ」

『いつか反抗期になって「くそばばあ」と呼ぶ頃にも、これを読んで少しはお母さんのこと見直してくれたらいいな。』   はる。ひろと。 お父さんとお母さんのところに生まれてきてくれて、本当にありがとう。こんなにもかわいい子どもたちに恵まれてお父さんとお母さんはとっても幸せだよ。 これはいつもあなたたちの寝顔を見つめながら、お母さんが思っていること。起きているときは怒ってばかりなのに、やっと寝てくれた後のその無防備な寝顔を見ると、とたんに心から溢れてくる。 ずっと横にいて見つめていたい。その温かい小さな手を握っていたい。何回もほっぺにチュッてしたくなる。いつもいつもそう感じているよ。 あなたたちがお腹の中にいるときは、お母さんの体がまるで自分のものではなくなったみたいに毎日色々な変化があったよ。 始めはつわりもひどかったけど、それが嫌だと感じなかった。妊娠中でないときは、胃腸炎のたった数日の吐気はとても苦痛に感じていたのに、数ヶ月間毎日吐いたり気持ち悪くなるつわりは大変だったけど苦痛じゃなくて、不思議だなと思った。 自分の体は神様からの大切なものを預かっていると、そんな感じがしていた。妊娠はわからないことだらけで、この子を何とか守っていかなきゃと、いつもささいなことでもネットを検索したり、本を調べたり、一生懸命だった。 毎回の妊婦健診が楽しみで待ち遠しくて、あと何日と指折り数えたよ。妊婦健診のたびに、どのくらい大きくなったのか、エコーにはどんなポーズで写っているのか、ちゃんと無事に育っているか、性別はもうわかるのかな。毎回色々な気持ちを胸に産婦人科に向かって、帰り道はいつもうれしくておばあちゃんに報告の電話をかけていた。   健診のたびにお父さんが一緒に付き添ってくれて、毎回お腹の中のあなたたちが無事に育っていく喜びを2人でかみしめていたんだよ。 あなたたちは2人ともお腹を元気いっぱいに蹴っていて、きっとわんぱくな子なんだろうなと想像していた。 蹴る回数が少ない日は、ちゃんと元気でいるのかなととても心配になった。お父さんは毎晩お腹に話しかけてキスしていたんだよ。   生まれてくるときは2人とも帝王切開だったね。お母さんは手術台の上で、それまでの人生の中で一番緊張していたし、ガクガク震えていたよ。ちゃんとお腹の子が無事に生まれてきてくれるように心からお祈りした。 生まれて最初の泣き声を聞いたときは心の底から安心して涙がこぼれた。   初めてお顔を見た時は、やっと会えたことがうれしくてうれしくて。この子が今までお腹の中に入っていたの?と不思議な感覚だった。 生まれたばかりの小さな小さな命をそっと腕の中に優しく抱っこして、これから大事に大事に育てていこう、何があっても守ってあげなきゃと感じた。   あなたたちは2人とも、お母さんの帝王切開の傷跡を見て「ぼくここから生まれてきたの?」ってうれしそうに聞いてくれるよね。 お母さんはそれがうれしく思えるし、何より2人が無事に外に出てこれたことを、この傷跡に「ありがとう」って思う。 今はあなたたちはやんちゃ盛りで、お母さんは普段は怒ってばかりなんだけど、本当はこんなにも2人のことが大切なんだよってことがこの作文で伝わったらうれしいな。   大好きなはるとひろと。 これからもずっと元気で幸せに大きくなっていってくれることを心から願っているよ。   青森県 まむにさん 題名:大切なあなたたちへ 子どもへ伝えたい言葉:「いつか反抗期になって「くそばばあ」と呼ぶ頃にも、これを読んで少しはお母さんのこと見直してくれたらいいな。」

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工藤順子さん「ℳヒストリー ~息子誕生秘話そしてありがとう~」

工藤順子さん「ℳヒストリー ~息子誕生秘話そしてありがとう~」

『玲音へあなたはあなたのままで素晴らしい   私を母にしてくれて、産まれて来てくれてありがとう。』   私は、今から21年前の27歳の時に 体重3186g身長51cmの男の子を出産した。   その後 彼の名前を玲音(れお)に命名 ジャングル大帝レオ 百獣のライオンのように気高く強くたくましく育って欲しいとの願いで付けた名前。   出産前日の夜 私は、お腹の痛みに耐えながらシャワーを浴びていた。 これが陣痛の痛みとも分からずに。。 なぜなら、出産予定日より1週間も早いからだ。 シャワーを浴びてそのまま病院へ行き旦那さん立ち会いのもと7時間後に無事出産した。   初めて我が子をこの手に抱いた時は、 この世の中にこんなにも愛おしいと思う 存在がいるなんて 息子の産声を聞いて感動もつかの間 元気に無事に産まれて来てくれたことの感動と安心感でいっぱいでした。   いつもコンタクトレンズをつけている私だが、この日はもちろん裸眼 感動している私と夫へ 看護師さんが産まれた我が子を見せてくれた瞬間、私は、驚いたのと不安がよぎった、 この子は、神の子?猿の子? 背中全面に大きな黒いアザらしきものが!! でも、産声はとっても元気 手足全部ちゃんとついてる それが出産直後の感想でした。 その黒ぃ正体の答えは、 翌日の沐浴の日に判明。 その黒く見えたもの それは カラダ、皮膚を保護するかの様に生えてる真っ黒な体毛だった。   息子のカラダ皮膚を保護し守ってくれた 体毛にも感謝した。。   看護師さんは、 「たまに居ますょ。 大丈夫です。そのうち無くなるから」と言ってもらった一言で不安が安心に変わったことを今でも鮮明に覚えている。   息子の ひとつひとつの仕草、動作、笑顔 発する言葉 全てが愛おしくて可愛い 我が子が1番と思ってました。   母乳を飲んで 大きな病気もする事なくスクスク育ち 1歳半頃ごろやっと 我が子の性格に気づいた笑。 彼は、かなりの慎重派 数センチの段差にも腰がひけるぐらい。 でも、とってもひょうきんで明るぃくて優しい子に育ってくれました。 息子の成長と共に私も母親として成長して来たと思っています。 日々、 成長していく毎に 可愛いさが増していく反面 ひとりの人間として向き合う戸惑い 私の子育ては、間違っているのでわ? 子育て、育児に悩んで涙した時期もありました。   でも 息子の存在は、 私の人生の糧となり支えとなりました。 3歳を期に幼稚園へ入園後 私の育児と仕事の両立が始ました。   毎日が 1日一日があっという間に過ぎていく。 夜仕事から帰ったら 大好きだょのハグは欠かさずの日課だった。 息子の成長が楽しみで一緒に体感したくて 幼稚園時代からずっと 学校行事、部活動の試合の応援、高校の文化祭のお手伝いまで全てに参加。 私自身がして欲しかったことを 我が子にしてあげようと妊娠した時から 決めていた事だったんです。 その願いも叶えてもらえて本当に幸せです。 子供の親になって初めて 改めて親の大変さや愛に気づいた。 私も両親、家族に愛されて育てられた事に。   写真は、 息子らしさが出てる1枚!! (当時3歳)     青森県 工藤順子さん 題名:ℳ𝑦ヒストリー ~息子誕生秘話そしてありがとう~ 子どもへ伝えたい言葉:「玲音へあなたはあなたのままで素晴らしい   私を母にしてくれて、産まれて来てくれてありがとう。」

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石井優花さん「パパとママは、命がけで凛ちゃんを守ります。」

石井優花さん「パパとママは、命がけで凛ちゃんを守ります。」

『凛ちゃん、命がけで産まれてきてくれてありがとう。どんなことがあっても、凛ちゃんは産まれてきただけで100点満点!』   凛ちゃんは、2698gで、誕生してくれました。 軽いし小さいし、3人目なので、抱っこは余裕だと思っていました。だけど、全く違いました。この2698gは命の重さです。 たくさんの奇跡と愛が詰まった重さと思うと、とてつもなく重くて抱っこがぎこちなくなってしまいました。 思っていたよりも、細くて小さな身体でどう扱えばいいか、本当に戸惑いました。でも、思っていたより、赤ちゃんは可愛くて可愛くてたくましかったです。 これは、凛ちゃんへママからの初めてのラブレターです。   まず、妊娠が分かったときのことをお話します。 パパもママも、3人子どもが欲しかったから、とても嬉しかったです。 妊娠が分かり、毎日ワクワクして、凛ちゃんのことを話ていました。 正反対の性格のパパとママなので、言い合いをすることもたくさんありましたが、パパはずっとママと凛ちゃんのそばで守りってくれました。 にいには、毎日お腹をさすってくれていました。胎動を感じたときのにぃには、今まで見たことがないぐらいキラキラした笑顔で「あー!」と、とっても喜んでいたよ。 毎晩、パパと一緒に名前も考えてくれていました。 ねえねは、1歳だから、まだわからないし超甘えん坊で、ママのお腹の上にも乗ってくる。だけど、頻繁に股覗きポーズをしだしました。子どもが股覗きをするのは兄弟を欲しがっている時だって聞いたことがあったので、ママは凛ちゃんを産むことに何の迷いもありませんでした。 誕生する前から、こんなに凛ちゃんは愛されていました。 そして、私たち家族は何度も喧嘩もしました。でも、家族みんなが凛ちゃんの成長をみたい!育てたい!という思いは確かで、その思いだけで、仲直りもでき家族の絆を強めて結んでくれました。     次に、凛ちゃんの誕生日2022年8月26日についてお話します。 前日の夜に陣痛があり、パパと病院へ向かうことになりました。車の中では、パパもびっくりするぐらいママは冷静でいました。 3回目の出産だし、何より10カ月間ママのお腹で頑張ってくれた凛ちゃんと最愛のパパがいたからです。 ただ、出産の痛さといきみ逃しのことを考えると震えてしまいます。そして、病院へ到着し、すぐに内診と点滴をし、パパとトイレに向かいました。トイレに入ると、急な痛みと赤ちゃんがでてくる感覚に陥り、すぐにトイレにあるインターフォンを押し、看護師さん4名が車いすを持ち駆けつけてくれました。 看護師さんの最初の一声が、「頭がでている。」 ここから、ほぼ記憶はありませんが、パパが近くでいたことと看護師さんが適切な対応をしてくれているのは覚えています。 そして、分娩台に着くと同時に凛ちゃんが誕生しました。 きっとママがいき見逃しや痛みが怖いことを悟って、一人で頑張って細い産道を命がけで産まれてきてくれたんだね。ありがとう。 出血も多く、あまりにも早すぎる展開に混乱していた中で、凛ちゃんの産声だけがママの心に鮮明に届き正気に戻れました。 凛ちゃん、分かるかな。ママは陣痛室で痛みに耐えることもいきみ逃しもしませんでした。 凛ちゃんが、ママの不安を察して、一人で命がけで誕生してくれました。 これからは、心配いりません。家族があなたを命がけで守ります。   産まれてきて、まだ2週間。ママは、凛ちゃんに一番伝えたいことがあります。 これからたくさん失敗することもあるし悔しいこともします。 だけど、凛ちゃんはこの世に、頑張って頑張って産まれてきてくれました。 それだけで、100点満点です。生きているだけで、100点満点!   世界中の子どもたちが、愛と希望で満ち溢れますように。     岡山県 石井優花さん 題名:パパとママは、命がけで凛ちゃんを守ります。 子どもへ伝えたい言葉:「凛ちゃん、命がけで産まれてきてくれてありがとう。どんなことがあっても、凛ちゃんは産まれてきただけで100点満点!」

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newsニュース

懸賞作文にたくさんのご応募ありがとうございました!!! [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

2022.09.16

懸賞作文にたくさんのご応募ありがとうございました!!! [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

  第1回懸賞作文~「私の出産」母から子に伝えたい言葉~は、9月15日(木)23:59に募集を締め切らせて頂きました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 この後、ご応募いただいた作文は、ぐるっとママ各エリアのオーナーによる厳正なる一次審査をいたします。 一次審査後、衆議院議員の野田聖子さんに二次審査していただきます。 全ての作業が終了し、10月14日(金)に、ぐるっとママLINEで結果を発表いたします。 その後、順次、全ての入賞作文と投稿いただきました写真を各エリアに掲載させて頂きます。 感動の出産エピソードです。 ぜひ、楽しみにお待ちください。

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懸賞作文、文字数の数え方を教えて! [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

2022.09.07

懸賞作文、文字数の数え方を教えて! [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局の渡辺です。 懸賞作文の文字数は、1,000~1,600文字と指定されています。 基本的にそれ以外の文字数の場合は審査対象外となりますのでご注意願います。 今回は、パソコンやスマホでどのように文字数をカウントしたら良いの?という質問にお答えしたいと思います! │ パソコンの場合 パソコンでテキスト文字数をカウントする方法はいくつかありますが、以下3種類をお知らせします。 ①ウェブサイト 検索上位の2つが以下ですが、その他にも「文字数 カウント」でたくさんのサイトが出てきます。 【文字数カウント】 http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm 文字数カウント https://sundryst.com/convenienttool/strcount.html ②Googleスプレッドシート 文字数をカウントする数式「LEN」を使います。 下図のようにカウントしたいテキストのあるセルのとなりに「=LEN(セル名)」と入力します。 Enterを押すとカウントされた文字数が表示されます。 ③Excel(MicrosoftOffice) ②と同じです。 │ スマホの場合 スマホの場合は、文字数をカウントしてくれるアプリもありますが、文字数をカウントしてくれるサイトがあるのでブラウザ(SafariやChrome)で調べるのがおすすめです。 メモアプリなどで書いたテキストをコピーして、文字数をカウントしてくれるウェブページ上にペーストして文字数をカウントします。 スマホで見たときに見やすいサイトを調べましたのでご紹介します! 字数カウンター https://counter.sleepcows.com 文字数カウント https://sundryst.com/convenienttool/strcount.html ---- 以上、文字数のカウント方法について説明させていただきました。 みなさまからのたくさんの応募を心よりお待ちしております!

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評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八戸 オーナー吉田洋一さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

2022.09.06

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八戸 オーナー吉田洋一さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。 2022年9月6日(火)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました! 題して、 「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに? 評価者の属性・評価ポイントを考察する!」 インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング! まとめをお知らせいたします。 松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください 吉田:私は現在2人の子どものパパですが、それぞれがお腹に宿って、十月十日を経て生まれてきてくれたときのエピソードは、語りかけるようにしています。 私自身、母から出産のときのエピソードを聞いていて、それがたびたび家族の中で話題になっていた経験があります。そうやって、愛されて生まれてきたことを実感できると、存在を承認してもらえているようでとても満たされる。それってなかなかまれなことですよね。ぜひ皆さんにも作文にチャレンジしていってもらいたいなと思っています。 松坂:素敵なエピソードですね!今回、作文の評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか? 吉田:読んでいて、ストレートに気持ちが伝わってくる作品がいいなと思います。お子さんがそれを読んで嬉しいと感じられるか。ありのままを表現してもらいたいと思います。 私は、妻と共に長い間妊活を経験しており、体外受精で子どもを2人授かっています。とてもとても大変な時期でした。妻もとても苦労したと思います。帝王切開で生まれてきてくれたのですが、出産に立ち会ったとき、妻が子どもを抱っこしたときに、顔が「女性」から「母」に変わったように思えた。母の美しさみたいなものを感じたんですよね。そんな神秘的な体験をさせてもらったこともとても印象に残っています。 だから妊活をした方を高く評価するというわけではないですが、そういったエピソードを実体験として理解できる評価者もいるよと伝えたいですね。 松坂:吉田先生が比較的長期間妊活経験者であることは、妊活で苦労されているママで作文書かれる方の希望の光ですね。ママに伝えたい思いを聞かせてください 吉田:ママや女性の皆さんをとてもリスペクトしています。この世は女性のためのものなんじゃないかって思います。 ママの存在によって、世界は成り立っているいますよね。 作文を通じて子どもや、ご自身の親御様への思いを再確認する機会にしていただきたく思っています。 ぐるっとママ八戸instagram https://www.instagram.com/guruttomama.hachinohe/ インタビュアー松坂instagram https://www.instagram.com/tommy_kamiyama/  

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私の出産体験記 ぐるっとママ代表山本欣子 [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

2022.09.04

私の出産体験記 ぐるっとママ代表山本欣子 [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

  ぐるっとママ代表の山本です。 いつも当サイトを応援していただき、感謝申し上げます。 懸賞作文の締め切りもあと2週間になりました。 私は今年、67歳です。 この作文募集を考えた理由ですが、出産体験を私も子どもたちに伝えていないし、私の母からも聴いてなかったからです。 既に故人になった母からは聴くことが出来ません。 だから、皆さんにお勧めしたいです。この作文の価値は宇宙よりも深いことを。 ----- 私の出産体験は私の家出から始まりました。 今から41年前、同居していた姑とうまく行かず、夫の留守中に家を出ました。 苦労知らずの私と夫を早くに亡くし、女で一つで二人の息子を大学まで出した姑とはまるで苦労の度合いが違う。 何から何まで指導されました。朝ご飯はロールケーキ、一汁一菜。寒い冬でもストーブはない。 朝、温かいうどんが食べたいと言えない情けない私。夫は何も言わずに見ているだけ。 辛さのあまり、家出して実家に帰りました。厳格な両親のことだからきっと戻されるだろうと思っていました。ところがすんなり、私を受け入れてくれました。 後にその時のことをあのまま帰したら自殺しそうだったからと母は話していました。 (中略) あなたがお腹にいる時、神経質で悲観的で笑いもしなかった私。 そんな母をお腹の中からあなたは見ていましたね。私はそんなお腹を撫でながら、おおらかに育つようにといつも祈っていました。 もう昔のことなのにこの事だけは今も忘れていません。 言葉には出していませんでしたが母の願いはそれだけです。

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評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ北東京 オーナー増子薫さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

2022.09.02

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ北東京 オーナー増子薫さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。 2022年9月2日(水)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました! 題して、 「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに? 評価者の属性・評価ポイントを考察する!」 インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング! まとめをお知らせいたします。 松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください 増子: 私は荻窪で美容室を2店舗経営しており、延べ10万人のお客様がいらっしゃいます。 そのなかには、妊婦→出産→子育てと経験されているのを見守ってきたお客様もたくさんいらっしゃいます。 そんな方々の変化を見ているからこそ、やはり、ひとりひとりの出産エピソードは まったく異なるものだなとも思いますし、唯一無二だからこそ価値があるなと感じています。 松坂:ママにとって美容師さんは心のオアシスなので、いろいろ話してしまいますよね。作文の評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか? 増子:お客様の中で、乳がんが見つかって治療を開始し、その間卵子を冷凍保存しておいて、回復したあとに保存した卵子で出産されたママさんがいます。その方のお子さんにお会いしたときなど、その過程を見守ってきたからこそ特別な思いがこみ上げることがありました。 正直、「評価」はできないと思います。全員合格だと思うんですよね。ただ、 自分と重なる部分をみてしまうと思います。 妊婦からお母さんになると、雰囲気が温かくなって、安定感が出る感じがします。出産すると、ホルモンバランスが変わるから選ぶメニューも変わる。そんなママの変化がとても尊いものだとも思います。 松坂:多くの作文が家族のエピソードになりがちなテーマですが、美容師さんや、関わってくださった方のエピソードが出てきても、新鮮かもしれませんね!では、増子さんのママに伝えたい思いを聞かせてください 増子:祖母から、「母は太陽だ」ときかされて育ってきました。 ママ笑顔でいてくれると、いつも家庭が笑いでつつまれていたと思います。母は強いし、温かい。 とてもすごい存在なんだということを伝えたいです。ママになったエピソードを作品にするということが、いろんな人を勇気づけるきっかけになると思います。心のこもった作品に出会えることを期待しています。

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評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ湘南 オーナー芳川恵子さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

2022.08.31

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ湘南 オーナー芳川恵子さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。 2022年8月31日(水)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました! 題して、 「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに? 評価者の属性・評価ポイントを考察する!」 インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング! まとめをお知らせいたします。 松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください 芳川;出産は何度かしているよ、という方でも、「はじめての出産」が印象に残っていると思います。十月十日お腹にいて、いろんな思いを感じたと思いますが、出産してそこではじめて出会うんですよね。「赤ちゃんとのはじめまして」を経験したとき、私の場合は病院の中のものすべてが感謝にかわって、とても幸せな気持ちになった。 出産時の思いは誰でもなくママが感じた感情なので、お子さんに文章で残してほしいと思います。 松坂:評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか? 芳川:私は出産を経験しているので、共感できるものだと引き込まれると思います。 生まれてきてくれてありがとうという感謝の気持ちとか。 妊娠がわかってからの出産までのストーリーって感動も、葛藤もあったと思うんですよね。 私は親知らずを治療して痛み止めを沢山打ったあとに腹痛を発症して妊娠が発覚したという経験があります。そのときは、不安で不安で仕方なかったけれど、担当の先生に「どんなママでも五体満足の子が生まれる保証はない。どんな子であろうとお母さんが受け止めてあげて」 と言われてはっとしました。こんなエピソードがママの数だけあると思うんです。ぜひ等身大のストーリーを読ませていただきたいなと思います。 松坂:芳川社長のエピソードのようにほんとに一人一人にドラマがありますよね!ぜひ、ママに伝えたい思いを聞かせてください 芳川:みんな、生まれてきてくれた時は「生まれてくれてくれてありがとう~~」って思うと思います。 でも、成長するにつれて、「はやくつかまり立ちしないかな」「発語が遅いかな?」って後から後から気になって求めちゃうことがあります。子育て悩んだりとか、子どもとの関係でうまくいかないことがあったとしても、この作文を思い出してもらって、 子どもがそこにいてくれるだけでいい、という存在承認を伝えてもらいたいと思います。 ママは大変な中本当に頑張っていると思います。子どもはそこにいてくれるだけでいい。ママもそのままでいいのでぜひお時間のあるときに、この懸賞作文に取り組んでいってください。  

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INFOインフォメーション

名称 第1回ぐるっとママ懸賞作文
(ダイイッカイグルットママケンショウサクブン)
住所 青森県八戸市